2016年10月30日(日)、「第1回水戸黄門漫遊マラソン」が茨城県水戸市で開催されました。この大会は、2016年(平成28年)になり、5回目マラソン大会であり、 秋季第1回目の大会で約8か月ぶりのフルマラソン大会でした。 茨城県内のフルマラソン大会は、2013年3月24日に「第1回古河はなももマラソン」に参加していますので、2大会目になります。また、「全国47都道府県フルマラソン」は、43都道府県で変わりはありません。
「第1回水戸黄門漫遊マラソン」は、茨城県の都市型マラソンとして、2016年10月30日(日)に茨城県水戸市で初めてフルマラソン大会が開催されました。 茨城県内では、「勝田マラソン」が、勝田市で1万五千人規模で行われていますが、県庁所在地である水戸市内で行われるマラソン大会はありませんでした。 「第1回水戸黄門漫遊マラソン」は、記念すべき第1回大会です。 「第1回水戸黄門漫遊マラソン」のコースは、水戸市南町2丁目をスタートし、茨城県三の丸庁舎広場をゴールとする42.195kmの日本陸上競技連盟公認コースです。 日本三名園「偕楽園」や「千波湖」など、水戸の中心市街地がコースとして設定されています。 種目は、フルマラソンの他に5km及び2kmがあります。フルマラソンの制限時間は6時間ですが、途中4か所に関門時間が設けられています。 「第1回水戸黄門漫遊マラソン」スタート時の天候は、曇り、気温11.0℃、湿度65%、北北東風2m/sでコンディションは良好でした。給水は発汗量に応じて、適宜行いました。 右は「第1回水戸黄門漫遊マラソン」のプログラムです。大会要項、会場図、コースMAP、交通規制図、参加者名簿などが約50ページに渡り掲載されていました。