2010年10月10日(日)、福岡県久留米市で「筑後川マラソン2010」が開催されました。 九州における大会は初参加であるため、全国47都道府県フルマラソンへの挑戦で9回目の大会に選びました。 前大会は、9月19日に開催された「田沢湖マラソン」で、大会を終え約3週間が経過しました。今季参加したマラソンは、気温、関節痛等の影響により 満足な記録は残せていません。フルマラソンは、体調などのコンディションに大きな影響を受けることを改めて認識しました。
「筑後川マラソン」は、今回で7回で歴史の浅い大会です。九州最大の川である「筑後川」の河川敷にコースが設定されています。 フルマラソン以外に、ハーフマラソン、10km、5km、3km、1.5kmがあり、参加者は5,000名程度です。 そのうち、フルマラソンの参加者は1,500名程度で、午前9時30分にスタートしました。天候はほぼ快晴で推移し、 スタート時気温は21℃、最高気温26.2℃でフルマラソンを行なうには、気温が高く後半のペースに影響しました。 10月になっても、気温が高い傾向は続いています。 右は大会案内です。
「全国47都道府県フルマラソン」9回目の大会が終了しました。最高気温26度でフルマラソンには不向きなコンディションであり、 給水が不十分であったため、左足が痙攣しました。そのため、約40km地点で立ち止まらざるを得ない状況になり、記録に影響しました。 暑さ対策の重要性を認識していたものの、不十分であったと思っています。次の大会は来月7日に山口県下関市で予定されている「下関海響マラソン」です。 11月の大会は暑さ対策を行なう必要はなくなると思います。