2010年11月7日(日)、山口県下関市で「下関海響マラソン2010」が開催されました。 この大会は「全国47都道府県フルマラソンへの挑戦」で10回目の大会になります。「下関海響マラソン2010」は、日本最大と言われている Webサイト「RUNNET」の「大会レポ」において、高得点を記録している大会であり、西日本地域では人気のあるフルマラソン大会であることから、 10回目の大会としてセレクトしました。
「下関海響マラソン」は、瀬戸内海(周防灘)と日本海(響灘)を臨む海岸線を走り、日本陸連公認コースです。 フルマラソン以外に、5km、2kmがあり、参加者は10,000名程度です。 フルマラソンは午前8時30分にスタートしました。天候は前半は曇りベースで推移し、後半は晴天となりました。 フルマラソンの制限時間は6時間であり、8分32秒/kmで10箇所の関門が設けられています。 スタート時気温は16℃、最高気温20.4℃でフルマラソンとしては良いコンディションでした。 ようやく、フルマラソンに適したコンディションになりました。 右は大会案内です。
「全国47都道府県フルマラソン」10回目の大会が無事に終了しました。気温の低下とともに記録は短縮し、自己ベスト記録に近づいています。 しかし、回復が長引いているアキレス腱痛、関節痛の状況を考慮すると、コンディションは良いとは言えません。次の大会は11月23日に京都府福知山市で予定されている「福知山マラソン」です。