2013年01月13日(日)に鹿児島県指宿市で「第32回いぶすき菜の花マラソン」が開催されました。この大会は、2013年(平成25年)になり最初のフルマラソン大会でした。 この大会に完走したことにより「全国47都道府県フルマラソンへの参加」は「27都道府県」になりました。
「いぶすき菜の花マラソン」は、鹿児島県指宿市営陸上競技場周辺をスタート及びゴールとします。スタート後、池田湖、開聞岳周辺がコース設定されている 日本陸上競技連盟公認マラソンコースです。コース全般に菜の花が拡がっており、景色を楽しむことができると思います。 今大会が32回目の大会ですので、歴史の古いマラソン大会です。制限時間はフルマラソンでは珍しい8時間です。定員は設定されていないようですが、例年2万人近くのランナーが参加しているようです。 フルマラソンは、午前9時00分スタートしました。天候は雨、気温13℃、湿度70%、東北東風1.2m/sで、スタート後、風雨ともに強くなりフルマラソンを行なうのには最悪のコンディションでした。 この大会で十数名のランナーが低体温症により救急搬送されたようです。 右は今大会の大会案内です。240ページにわたり、大会日程、会場周辺図、駐車場案内、コース地図、大会記録、出場者などが記載されていましたが、約140ページが参加者一覧でした。