2013年03月24日(日)に茨城県古河市で「第1回古河はなももマラソン」が開催されました。この大会は、2013年(平成25年)になり5回目のフルマラソン大会でした。 この大会に完走したことにより「全国47都道府県フルマラソンへの参加」は「30都道府県」になりました。
「古河はなももマラソン」は、茨城県古河市中央運動公園をスタートし、ゴールとする42.195kmの日本陸上連盟公認コースです。 茨城県では「勝田マラソン」「かずみがうらマラソン」「つくばマラソン」に継ぐ、4箇所目のフルマラソン大会です。 コースは全般にフラットでしたが、交差点を中心に東西南北に設定され折り返しが多く、特に28〜30km付近は距離調整のため2回折り返しました。ペースにやや影響を受けることと、 他のランナーとの競合が気になりました。 種目はフルマラソン、他に10km、2kmペアーがあります。フルマラソンの制限時間は7時間ですが、各地点において制限時間があります。フルマラソンの定員は7,000名でした。 フルマラソンは、午前10時00分スタートしました。天候は曇り、気温8℃、北風2m/sでしたので、フルマラソンを行なうのには問題のないコンディションでした。 右は当日配布された大会プログラムです。40ページ程度に、大会スケジュール、コース図、会場図、参加者名簿などが記載されていました。また、古河総合公園で開催されている「桃まつり」も案内されていました。