2014年02月02日(日)、大分県大分市で「第63回別府大分毎日マラソン」が開催されました。この大会は、2014年(平成26年)になり初めてフルマラソン大会です。 この大会に完走したことにより「全国47都道府県フルマラソンへの参加」は「35都道府県」になりました。フルマラソン大会が開催されていない県を除くと、残すところ7大会になりました。
「第63回別府大分毎日マラソン」は、2014年02月02日(日)、大分県大分市高崎山うみたまごで開催されました。 別府大分毎日マラソンのコースは、大分市高崎山・うみたまご前をスタートし、別府市亀川バイパス折り返し、大分市営陸上競技場をゴールとする42.195kmの日本陸連公認コースです。 種目は、フルマラソンのみです。 第63回大会の参加資格は20歳以上(1994年2月2日以前の出生者)で、フルマラソン3時間30分以内の記録(2012年1月1日以降。記録はグロスタイム。 日本陸上競技連盟登録者は公認記録。未登録者は公認コースでの記録)を持つ男女の競技者で、市民ランナーにとって真剣勝負ができる競技性の高い大会です。 関門規制時間は、10km:49分、15km:1時間13分、ハーフ(21.0975km):1時間45分、25km:2時間03分、30km:2時間28分、35km:2時間54分、40km:3時間20分で、定員は設けていませんが、 過去最高になる3,698名のエントリーがあったそうです。 大会当日の天候は、霧、気温15.0℃、湿度85%、北西風2m/sでした。湿度は高いですが、フルマラソンを行なうのに問題ないコンディションでした。 右は大会プログラムです。120ページ程度に、招待選手プロフィール、招待選手一覧、一般選手一覧、交通規制、大会要綱、競技注意事項などが記載されていました。