「第18回大阪淀川マラソン」は、2014年11月02日（日）、大阪府守口市で開催されました。 このマラソン大会は、今回で18回目の大会ですが、市民の参加および完走する事に意義を求め、市民自らが作りあげる市民参加型のマラソン大会として1997年に始まりました。第1回大会の参加者は1,900名程度でしたが、昨年は約13,000名が参加し、 人気がある大会になっているようです。
　大阪淀川マラソンのフルマラソン・コースは、国営公園「淀川河川公園外島・太子橋地区特設会場」をスタート及びゴールとする42.195kmです。路面はアスファルトだけではなく、砂利道や芝生、ぬかるみが多く、 走りにくく足を取られることもありました。
種目は、フルマラソンの他に、ハーフマラソン及び10kmがあり、フルマラソンの制限時間は7時間20分で余裕があります。
　スタート時刻の天候は、曇り、気温20.9℃、湿度82％、西南西風1.8m/sで、フルマラソンを行なうコンディションとしては気温及び湿度が高く、適切な給水が必要になりました。
　右は大会公式プログラムです。40ページ程度に、コース概要、会場図、会場での注意事項、参加者データなどが記載されていました。