2015年04月26日(日)、宮城県登米市で「東北風土マラソン2015」が開催されました。この大会は、2015年(平成27年)になり5回目のフルマラソン大会です。 この大会の参加により、「全国47都道府県フルマラソンへの参加」は「41都道府県」になりました。
「東北風土マラソン」は、2015年04月25日(日)、宮城県登米市で開催されました。 また、宮城県唯一のフルマラソン大会として2014年(平成26年)から開催されるようになりました。 フルマラソン・コースは長沼フートピア公園をスタート及びゴールとし、長沼を2周する42.195kmで、日本陸上競技連盟未公認です。 種目は、フルマラソンの他に、ハーフ(21.0975km)及びアシックス・トゥモローラン(3〜1km)などがあります。 フルマラソンの制限時間は6時間ですが、途中6ヶ所(21km、27.1km、31.9km、36.4km、38.6km、42.0km)で関門時間があります。 定員はフルマラソン1,500名、ハーフマラソン1,000名、アシックス・トゥモローラン500名で小規模な大会です。また、コースが狭いため、1分ごと150名のウェーブ・スタートでした。 スタート時刻の天候は、快晴、気温10.0℃、風静穏でしたが、この日の最高気温は22.0℃でしたので計画的な給水が必要になるものの、コンディションに恵まれました。 右は東北風土マラソン&フェスティバルの案内です。