2015年10月11日(日)、新潟県新潟市で「新潟シティマラソン2015」が開催されました。この大会は、2015年(平成27年)になり6回目、秋季1回目のフルマラソン大会です。 新潟県のフルマラソン大会は、2010年5月16日(日)に新潟県柏崎市で開催された「第10回柏崎潮風マラソン」に参加していますので、 この大会の参加により、「全国47都道府県フルマラソンへの参加」は「41都道府県」で変更はありません。
「新潟シティマラソン」は、2015年10月11日(日)、新潟県新潟市で開催されました。新潟県の県庁所在地に開催される都市型マラソン大会です。 フルマラソン大会としては歴史が古く、今大会が33回目の開催となりました。 フルマラソン・コースは、新潟市役所本館脇路上をスタートし、新潟市街地、信濃川沿い、日本海沿いを通り、新潟市陸上競技場をゴールとする42.195kmで、日本陸上競技連盟公認です。 種目は、フルマラソンの他に、ハーフ(21.0975km)及び10kmがあります。現在、新コースが検討されており、平成29年度開催の「新潟シティマラソン2017」から新コースで行われる予定です。 フルマラソンの制限時間は5時間で、他の大会と比較すると厳しくなっています。また、途中9箇所(3.0km、6.1km、10.6km、16.3km、25.1km、30.8km、34.3km、37.2km、38.2km)で関門時間があります。 定員はフルマラソン6,000名、ハーフマラソン2,000名、10km4,000名で規模の大きな大会です。 スタート時刻の天候は、曇り、気温15.5℃、湿度85%、南南東風3.4m/sでしたが、時折、小雨が降りましたが、フルマラソンを行なうには良いコンディションでした。 右は「新潟シティマラソン2015」の大会プログラムです。