2015年11月1日(日)、富山県高岡市、富山市、射水市で「富山マラソン2015」が開催されました。この大会は、2015年(平成27年)になり7回目、秋季2回目のフルマラソン大会です。 この大会の参加により、「全国47都道府県フルマラソンへの参加」は「41都道府県」で変更はありません。富山県のフルマラソン大会は、2011年、2013年「とやま清流マラソン」及び2014年「黒部名水マラソン」に参加しました。
「富山マラソン2015」は、2015年11月1日(日)、富山県高岡市、射水市及び富山市で開催されました。 富山県の県庁所在地に開催される初の都市型マラソン大会です。 フルマラソン・コースは、高岡市役所前をスタートし、新湊大橋などを通り、富山市の富岩運河環水公園のゴールとする42.195kmで、日本陸上競技連盟公認です。 種目は、フルマラソンの他に、5km、3km、2km及び車いす(10km)があります。 フルマラソンの制限時間は7時間です。また、途中9箇所(4.5km、8.9km、14.0km、17.9km、22.1km、28.0km、32.2km、37.2km、39.2km)で関門時間があります。 定員はフルマラソン12,000名、5km1,000名、3km400名、2km450名、車いす30名で規模の大きな大会です。 スタート時刻の天候は、快晴、気温12.0℃、湿度85%、南南東風3.4m/sでしたので、フルマラソンを行なうには良いコンディションでした。右は「富山マラソン2015」の大会プログラムです。