2015年11月29日(日)、香川県小豆島土庄町で「第36回瀬戸内海タートル・フルマラソン」が開催されました。 この大会は、2015年(平成27年)になり9回目、秋季4回目のフルマラソン大会です。このマラソンに参加したことにより、「全国47都道府県フルマラソン大会」は「43都道府県」となり、残すところ4県となりました。
「第36回瀬戸内海タートル・フルマラソン」は、2015年11月29日(日)、香川県小豆島土庄町で開催されました。 香川県で開催される唯一のフルマラソン大会です。 フルマラソン・コースは、土庄町役場前をスタート及びゴールとする42.195kmで、小豆島の北海岸沿いを走り、21kmで折り返すコース設定です。日本陸上競技連盟未公認です。 種目は、フルマラソンの他に、ハーフマラソン(21.0975km)及び10kmがあります。 フルマラソンの制限時間は5時間30分です。 定員はフルマラソン、ハーフマラソン及び10km合計で3,000名で小規模な大会です。 スタート時刻(午前9時30分)の天候は、晴れ、気温11.0℃、西南西風3m/sで、フルマラソンを行なう環境としては問題ありませんでした。 右は「第36回瀬戸内海タートル・フルマラソン」の案内ですが、祝辞、主催者挨拶、式次第、実施要領、会場周辺案内図、県別・種目別参加者、出場者名簿などが58ページに渡り掲載されていました。