2015年12月6日(日)、地元、沖縄県那覇市で「第31回NAHAマラソン」が開催されました。 この大会は、2015年(平成27年)になり10回目、秋季5回目のフルマラソン大会です。NAHAマラソンは毎年参加していますので、「全国47都道府県フルマラソン大会」は「43都道府県」で変わりはありません。
「第31回NAHAマラソン」は、2015年12月6日(日)、沖縄県那覇市で開催されました。 沖縄県で開催される日本陸上連盟公認のフルマラソン大会です。 コースは、国道58号線明治橋交差点をスタートし、那覇市、南風原町、八重瀬町、糸満市及び豊見城市の南部5市町を通り、奥武山陸上競技場をゴールとする42.195kmで、日本陸上競技連盟公認です。 種目は、フルマラソンのみです。 フルマラソンの制限時間は6時間15分ですが、途中2箇所(平和祈念公園21.3km、12時15分、豊見城市役所34.0km、14時10分)で制限時間があります。 定員はフルマラソン30,000名で規模の大きな大会です。 スタート時刻(午前9時00分)の天候は、曇り、気温23.9℃、湿度86%、南東風10m/sで、1時間後には最高気温25.0℃を記録し、高温と強風の環境下でのフルマラソンで、完走率に影響したようです。 当日26,679名がスタートし、完走者数18,326名が完走(完走率68.69%)したことがメディアで公表されました。他のフルマラソン大会と比較しても低い完走率です。