2016年01月17日(日)、沖縄県宮古島で「第26回宮古島ワイドーマラソン」が開催されました。 この大会は、2016年(平成28年)になり、初めてのマラソン大会です。沖縄県のフルマラソン大会は、NAHAマラソン、おきなわマラソンなどに参加しています。 今回初めて、ウルトラマラソンに挑戦しました。2010年から「全国47都道府県フルマラソン」に挑戦して6年目になりますが、初めてフルマラソン以外の大会に参加しました。
「第26回宮古島ワイドーマラソン」は、2016年01月17日(日)、沖縄県宮古島市で開催されました。 この大会は、今回で26回目を迎え、「本大会は、走ることを楽しみながら自らの可能性に挑戦し、また、宮古島での自然の醍醐味を満喫しながら、 ともに走る競技者間の交流を深め楽しく走ることにより、健康の増進を図り、合わせて地域活性化の推進に寄与していくことを目的とする。」 という趣旨のもとに開催されています。 参加資格は、18歳以上で国籍を問わず、各種目を完走できる体力、気力を有する者ですが、100km及び50kmの部には高校生は参加できません。 種目は、100km、50km、22km、10km及び2km(ファミリー)です。 100kmの部は、下地公園をスタートし、伊良部大橋を渡り、宮古島を一周し、下地公園をゴールとします。 50kmの部のコースは、宮古島特別支援学校をスタートし、東平安名崎灯台を折り返し、下地公園をゴールとします。 50kmの部の制限時間は7時間00分ですが、途中30kmで4時間15分の制限時間があります。 定員は100kmの部は800名、その他は500名です。 50kmの部のスタート時刻(午前11時00分)の天候は雨でした。特に昼過ぎには雨脚が増し、宮古島地方は午後1時47分に大雨警報が発表されました。 気象庁が発表した観測値(宮古島市)は下表のとおりです。気温は高かったのですが、雨脚が強かったため、体温は下げられたことから、発汗量は少なかったと思います。